column北海道興信所のつれづれ話

ある奥さんからのご相談であった。

ご主人が急に帰宅が遅くなり、

日曜日も祭日も仕事と言って外出をするらしい。

この夫婦にはまだ小学生の子供が２人いるのだが

父親がほとんど不在のため、

子供たちは「今日もお父さんいないね」と

寂しそうに言っていた。

奥さんも探偵と色々な話を重ね、

悩んだ末に正式に依頼をさてた。

調査をするとやはりこのご主人は浮気をしていた。

それも２人の子供がいるバツ一の女性であった。

そしてなんとその子供たちが自分の子供と同じ年齢。

日曜日などはその女性と子供たちを連れて

動物園に遊びに行くのであった。

探偵も動物園内をついて歩き、

その様子を撮影し、会話を可能な限り録音していた。

女性　「本当に○○さんは子供が好きなのですね」

夫　「ハイ、僕は何より子供が好きなのです」等の

呆れる話をしているのであった。

どうやら相手の女性はこの夫を

バツ一の独身男性と思っているらしい。

探偵は以上を奥さんにご報告した。

奥さんはあまりにあきれ果て離婚を決断した。

その後、この夫はその女性にも全てがバレて、

その女性からも捨てられた。

探偵はハッキリと言います。

自分の子供に寂しい思いをさせて

浮気相手の子供にみせかけの可愛がりをして

子供好きなどと言うな・・・・

北広島市の浮気調査、所在調査、行動調査など
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（株）アイシン探偵事務所 では
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北海道全域で様々な調査を承っております。

私も長年、この探偵業に

従事させていただいておりますが、

ある意味、昔の浮気は

ほのぼのしていたように思います。

浮気がバレるとひたすら詫びて終わり。

妻にくぎを刺されて、しょげかえる夫たち等・・・

だが最近の浮気はバレたら必ず開き直る。

そして逆ギレと相手に対しての攻撃・・・・

例えば夫の浮気が発覚する。

夫は自分の浮気がバレる強引に離婚を強要してくる。

「浮気をする前から離婚は決めていた。

だからこれは浮気ではない」

「ここ数年、お前に愛情を持ったことはなかった」

「子供の母親であることは認めるが

既に俺の妻ではない」等など。

呆れかえる開き直りをする。

妻の開き直りはもっとすごい。

「アナタの稼ぎでこれからの生活はできない」

「とにかく生理的にアナタは無理」

「同じ空気を吸うのも嫌なの」

「アナタの顔は気持ち悪すぎる」

探偵はハッキリと言います。

一度は愛した相手に対して自分が浮気して、

その浮気相手に心変わりをしたからと言って

そこまで残酷にして良いわけはないのです。

必ずその報いはアナタたちが

償うことになるのです。

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ある調査での話。

奥さんからご主人の浮気調査を依頼された。

ご主人と奥さんは高校時代の同級生。

ご主人と奥さんは結婚後、小さなレストランを出した。

開店当初は経営も大変だったが、

ご主人も奥さんも必死にがんばり、

店は軌道に乗り、経営も安定したのだった。

そのころからご主人は浮気をしだしたのだ。

店を奥さんと従業員にまかせっきりにして、

愛人宅に入り浸りの日々。

そのうち自宅にも帰らない日々も続いた。

奥さんとご主人の高校時代の親友も

心配してご主人に何度も忠告をした。

だがご主人は聞く耳を持たなかったのだ。

奥さんは離婚を決断され家を出た。

店も奥さんがいなくなってからうまくいかなくなり、

1年後に閉店を余儀なくされた。

愛人も「金の切れ目が縁の切れ目」と

別れを告げられたらしい。

結局、このご主人は妻がいなくなり、

友が去り、愛人にも捨てられたのだった。

そして誰もいなくなったのです。

探偵はハッキリと言います。

今、浮気をしているたちへ・・・・

誰もいなくなってから寂しさを

感じても遅いのですよ。

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最近、浮気をした方からの離婚調停が増えています。

例えば妻の浮気が発覚する。

夫は妻に浮気を止めるように促すのだが、

妻は逆ギレをして実家に帰ってしまう。

夫は何度か妻に連絡を取るが、

妻は話し合いにすら応じない。

そうこうしているうちに家庭裁判所から

「離婚調停」の書面が届くのであった。

申立人は妻である。

その書類を見ると「性格の不一致」が

離婚申し立ての理由であった。

自分の浮気は遥か高く棚に上げて、

性格の不一致とは・・・・

ここで注意をしなければならないことは

相手のペースで動かないことです。

裁判所からの通知書面をはじめて見て、焦ってしまう。

だが何も焦ることはないのです。

アナタがまだ離婚に納得をしていないのであれば、

家庭裁判所に連絡を取り、

「妻が浮気をした事実をご存知ですか？

私は今の段階で離婚調停はするつもりはありません」

「この調停は不調にして下さい」と伝えてください。

探偵はハッキリと言います。

浮気当事者の方へ

自分で浮気をしておいて離婚調停をするなど

あまりに身勝手なことです。

調停を起こす前に

まずは自分で相手に謝罪しなさい。

結婚というお互いの人生を支えあうという

約束を破ったのはアナタなのですから・・・

室蘭市の浮気調査、所在調査、行動調査など
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夫の浮気発覚。

探偵に調査を依頼し、不貞行為の証拠を得る。

アナタは悩み、考え、離婚の選択をする。

夫、その浮気相手に対して慰謝料の請求をする。

話し合いで結論が出ず、訴訟になる。

このようなパターンは多いです。

探偵の調査による不貞行為の証拠があれば

裁判において「判決」が出されます。

ですが「慰謝料支払いの判決」は

あくまでも「判決」に過ぎないのです。

判決で出された慰謝料を相手が素直に

支払って来ないケースも多いのです。

相手方に対して資産などの強制執行できるものが

あれば良いのですが、そうでなければ

「判決は絵に描いた餅」なのです。

浮気問題においての慰謝料請求については

判決がゴールではなく、その先が重要です。

伊達市の浮気調査、所在調査、行動調査など
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配偶者の浮気やＤＶなど

様々な理由で離婚を考えている方へ。

離婚をすることは簡単なことではありません。

先々の不安や家庭を失くすことの寂しさを

すぐに割り切れるものではないのは事実です。

ですが今、アナタの前にある不幸を受け入れてまで

今の生活にしがみついてしまうのも考え物です。

不安より不幸を優先してしまうのはどうなのでしょう。

また確実に言えることは離婚は

人生のゴールではないのです。

離婚は人生の再スタートなのです。

ある奥さんの場合です。

ご主人の浮気と暴言、暴力が何年も続いたそうです。

だが奥さんは離婚後の不安から

離婚を決断できないでいたのだ。

そんな時、小学生の娘から

「お母さん、笑わなくなったね」と

言われた一言で離婚を決断された。

その後の奥さんは・・・・・

先日、その奥さんからお電話をいただいた。

「仕事も決まり、団地も入れました」と明るい声。

離婚する前に思っていた不安は

何一つ現実にはならなかったそうだ。

今は子供と二人の生活が毎日、楽しいそうだ。

探偵はハッキリと言います。

不安のために今の不幸にしがみつくことは

間違いです。

また離婚は人生の再スタートと

捉えるべきなのです。

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ある奥さんからの依頼であった。

ご主人の不審な行動が続き、

ある日、ご主人から

「好きな相手ができた、別れてくれ」と言われた。

奥さんは悩んだ末に当社に浮気調査を依頼された。

探偵が調査をしてみるとやはりご主人は

会社の同僚女性と浮気をしていたのだ。

金曜日、ご主人とその女性が居酒屋で待ち合わせ。

探偵が二人の会話を録音するために

隣のテーブルに座る。

その同僚女性は甘えた声で「寂しかったのよ」・・・

「二人で暮らせる日が早く来ないかな」・・・

「奥さんには悪いけど私はやっぱりアナタが好き」・・・

「好きだよって言って」・・・

夫も「この世で好きなのは君だけだよ」・・・

「君に会えない日曜日は辛い」・・・

「一日でも早く君と暮らしたい」・・・

ありがちな不倫トークを繰り広げる。

その後、その二人は店を出た後、別れる。

探偵はその同僚女性を尾行する。

その店の角を曲がったところでその同僚女性は

停車している車に乗り込む。

なんとクルマはそのままラブホテルへ・・・・

後日、探偵がその時に一緒だった男性を調べてみると

ご主人とその同僚女性と同じ会社の男性で既婚者。

その同僚女性は同じ会社の既婚男性二人と

交際をしているのである。

探偵も頭が混乱するような展開であった。

奥さんは結局、ご主人とは離婚された。

その後のご主人がどうなったのかは分からないが

幸せにはなっていないだろう。

探偵はハッキリと言います。

浮気相手からの言葉を鵜呑みにして

人生を棒に振るのは愚かなことですよ。

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ススキノ某所にて

マルタイがある飲食店ビルより出てくる。

数週間の張り込みの末のマルタイの確認であった。

探偵はマルタイの後ろを尾行する。

数百メートル歩いたところで

なんといきなり、タクシーに乗車する。

タイミングが悪く、後続のタクシーがいない。

対向車線に一台のタクシーが客待ちをしている。

探偵はダメ元でそのタクシーまで走った。

「運転手さん、私は探偵デス」

「あのタクシーを追ってもらえますか」

マルタイのタクシーはその時点で遙か彼方・・・

年配の運転手さんは「ガッテン承知の助」と

言ったが同時に猛然とマルタイのタクシーを追った。

その運転手さんの見事なドライビングで

マルタイのタクシーに追いついた。

あるマンションの前でマルタイのタクシーが停車。

探偵を乗せた運転手さんはそのタクシーを

さりげなく追い越し、路地に曲がって停車。

「料金は後でよいです、追って下さい」と運転手さん。

無事にマルタイのマンションを突き止められた。

その後、そのタクシーに戻り、料金を支払った。

その運転手さんが最後に

「私も若いころ探偵をしていたのですよ」

先輩、ありがとう・・・・・・

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