column北海道興信所のつれづれ話

調停員になる資格については特に規定はありません。

裁判所からの任命を受けた人たちが名誉職でおこないます。

大都市の裁判所では大学教授や公認会計士など

地域に密着した学識者がなる場合が多い。

ですが地方都市などでは普段は魚屋さん・・・

酒屋さんのご主人・・・

長年、町内会長を務めていた８０歳のおじいちゃん・・・

およそ法律とかけ離れた人たちがなる場合も多い。

そのような人たちの中には自分の主観で

強引に調停を進める人が多い。

ある調査での話。

夫の浮気が発覚する。

妻がそれを問いただすと夫は逆ギレと開き直り。

そして夫は家を出てしまう。

妻は懸命に子育てをしながら日々、過ごしていた。

夫は日々、メールで離婚を強要してくる。

「俺の言うことを聞け」

「黙って離婚すれば養育費は払ってやる」

「俺は裁判所に顔が聞くんだ」　等など。

ある日、妻の元に一通の書面が届く。

夫からの離婚調停の申し立てに関してであった。

妻が調停日に出向くと明らかに違和感を感じた。

一人の調停員が夫側の主張を強く強要してくるのであった。

「奥さんはなぜ離婚をしないのですか」

「離婚しない理由を述べなさい」

「いつまでも離婚しない訳に行かないのですよ」

「このままだったら裁判になりますよ」等など。

通常、このような場合は

夫側にまずは家庭に戻るように促すのだが。

その調停員の意図は分からないが

明らかに違和感のある調停を進めてくる。

小さな町では調停員が

当事者の一方と顔見知りであることが多い。

本来、そのような場合は調停員は

その事案を担当しないのだが、

そのまま進めることも実際はあるようだ。

そのような調停に意味などあるはずがない。

上記の場合もその可能性がないとも言えない。

探偵はハッキリと言います。

明らかに違和感を感じる調停など、しなくて良いのです。

「私はこの調停に違和感を感じます」と言って下さい。

（株）アイシン探偵事務所では

室蘭・伊達・函館・北斗・札幌・旭川・北見・釧路　他

北海道全域で様々な調査を承っております。

例えば夫の浮気が発覚する。

夫の浮気癖は直らず、今回で４度目の浮気であった。

ここ３年間、仕事もしていない。

妻が仕事を掛け持ちしながら生計を立てている。

日中はパチンコ、夜は飲みに出かける。

挙句の当てに妻と子供に暴力もふるう。

妻は親や兄弟、友人、知人に相談をするのだが・・・

かえってくる言葉は

「早く別れなさい」・・・・

「子供のためにも離婚しなさい」・・・・

「アナタはなぜ離婚しないの」・・・・

だがこの奥さんはそのアドバイスには耳を傾けない。

夫に対しての執着心が強すぎて

冷静な判断ができないのです。

そして一つのアドバイスを求めてたくさんの人に相談を重ねる。

「そのうち浮気も暴力も止めて、仕事もしてくれるわよ」との

言葉を誰かが言ってくれるのを探して歩くのです。

探偵はハッキリと言います。

自分に都合のよいアドバイスを探していても

アナタの問題は解決しないのです。

聞きたくないアドバイスにこそ耳を傾けて下さい。

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無料電話相談　　０１１−７８４−２９７７

私は探偵という仕事が好きです。

ですが辛いこともあります。

探偵として一番に辛いことは夫婦の問題において

いつも犠牲になる子供たちと関わることです。

ある調査での話。

妻が若い男と浮気をしている。

夫がそれをただすと妻は開き直りをする。

翌日、妻は家を出て行き、

浮気相手の男のアパートに転がり込む。

二人の小学生の子供を残して・・・

子供たちは寝るときになると父親の布団に入ってくる。

不安な心を一生懸命に我慢して・・・

その妻は調停でこう言った。

「落ち着いたら子供を迎えに行こうと思っていました」と。

ふざけるな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ある調査での話。

夫が浮気をする。

夫はその愛人の家に入り浸り。

平日は愛人の家に行き、食事を済ませて帰宅。

休日もなんだかんだと言って家を出て、愛人宅へ。

日曜日、探偵が調査をしていると、妻から連絡が入る。

小学校１年生の子供が

「お父さんとキャッチボールがしたい」と泣いていると。

同時刻、探偵の入り込み場所の前で

この夫が愛人の子供とキャッチボール。

自分の子供を泣かせておいて愛人への機嫌取りなのか

その子供とキャッチボールをする夫。

ふざけるな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　　

ある調査での話。

夫が若い女性と浮気。

夫は毎日、妻に離婚を強要してくる。

「今、離婚を承諾すれば養育費は払ってやる」

「親権もお前にくれてやる」

「子供にも会ってやる」

探偵が調べてみるとその若い愛人が妊娠をしたのであった。

調停でこの夫が言った。

「この授かった子供のためにも離婚したい」と。

自分の子供を「物」扱いしておいて

愛人の子供のために離婚をしたいと言ってくる。

ふざけるな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

探偵はハッキリと言います。

自分の勝手で浮気をして子供が犠牲になる。

ふざけるな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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私は探偵としてたくさんのご夫婦の問題に

関わらせていただきます。

その中で感じることは夫婦の意識変化です。

依存心が強いのです。

例えば夫の浮気が発覚する。

夫は開き直りと逆ギレをくりかえす。

だが妻は夫と対等に話し合うことができない。

「これ以上、夫を責めたら離婚される」

「これ以上、夫に嫌われたくない」

「離婚されたらどうしたら良いかわからない」

とにかく夫の顔色をうかがうのです。

本来、夫婦はどちらかに依存するのではなく

互いに共存する関係であるのだが。

探偵はハッキリと言います。

今、配偶者の浮気で悩まれている方へ。

自分の相手に対しての依存心がないかを考えて下さい。

そして夫婦の関係は共存関係であることを

今一度、理解をして下さい。

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私は探偵としてたくさんの人たちの人生に

関わらせていただきました。

そして思うことがあります。

「強く思うほど願いは叶う」です。

例えば夫の浮気が発覚する。

妻は悩み、考えたあげく離婚を決断する。

「子供たちと一緒に絶対に幸せになる」と決意をする。

だがその願いを強く、強く思い続けることが必要です。

そして重要なことが一つ。

「幸せになる」と思いながら

自分で知らず知らずに否定することです。

「本当に幸せになれるだろうか？」

「自分が病気になってしまったらどうしよう」

「子供たちが寂しがるだろうか？」

いくら強くアナタが幸せを願っても

不安を持つことはその願いを否定することなのです。

探偵はハッキリと言います。

自分の願いを否定しないでください。

そして、その願いを強く持てば良いのです。

強い願いは必ず叶うのです。

アナタの人生は離婚ごときで不幸にはならないのです。

富良野市の浮気調査、所在調査、行動調査など
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ある奥さんから夫の浮気調査を依頼される。

探偵が調査を行うとやはりこのご主人の浮気が確認された。

全ての状況を奥さんに報告させていただいた。

探偵　「奥さん、今後の方向性をどのように考えますか？」

奥さん　「うちの夫はプライドが高いので」と

考え込んでしまった。

だが奥さんはここで大きな間違いをしています。

うちの夫はプライドが高い・・・と言っていることです。

プライドとは「誇り」のことです。

このご主人は妻と家庭に対しての責任を放棄したのです。

そして夫として、父親としてのプライド（誇り）を捨てたのです。

これから夫の浮気問題と戦わなくてはならない妻が

「夫はプライドが高い」などと言っていることが問題なのです。

探偵はハッキリと言います。

アナタと家族を裏切った相手に

「プライド」などの言葉を使っていてはダメです。

アナタが浮気問題と戦う意義・・・

それがアナタのプライドなのです。

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夫の浮気が発覚し、

紆余曲折があり、別居に至る。

別居も３年を過ぎ、来年には夫も定年退職する。

そこでアナタが忘れずにしておかなければならないのが

「夫の退職金の仮差し押さえ」です。

別居が長くなれば当然、離婚も視野に入ります。

その離婚時においての財産分与で

退職金は大きな部分になります。

相手方に一度、退職金が入ってしまうと

それを分与させるのには労力が必要です。

それであれば先に退職金を仮差し押さえをしておくのです。

公務員の場合ですと退職金も2,000万を超えます。

その2,000万に対して、婚姻期間の年数分の二分の一は

アナタが要求できるのです。

退職金の仮差し押さえをしておきますと、

夫の退職時に支払われる退職金は

アナタの同意なしに支払われません。

いわゆる「宙に浮いた状態」になります。

相手の浮気などの場合、

つい慰謝料についてが着目されますが、

場合によってはそれよりも財産分与が重要です。

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例えばある女性が恋人と別れる。

交際は５年間。

結婚の約束もしていたのだが・・・

相手の男性が突然、別れを切り出してくる。

どうやら新しい恋人ができたらしい。

彼女は挫折感と虚無感に押しつぶされそうになる。

だが彼女は別れを受け入れざるをえなかった。

その後、彼女の前に新しい男性があらわれる。

そして彼女はその男性と急ぎ、結婚をする。

いわゆる、あてつけ婚であった。

前の彼氏に自分も幸せだと見せつけるための結婚。

でもその結婚の結末は・・・

探偵はあてつけ婚のその後の行方をたくさん見てきましたが

やはり不幸な場合が多いのです。

探偵はハッキリと言います。

結婚は互いに求め合うものです。

誰かに見せつるためのものではないのです。

もしアナタの恋が終わったのなら、

その悲しみを何かで埋めようとしてはダメです。

一つの恋愛が終わった時は

まずアナタ自身が輝くために生きて下さい。

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