column北海道興信所のつれづれ話

アイシン探偵事務所 月: 2016年6月

網走夫の浮気、交際相手の浮気

例えば夫の浮気調査。

妻は夫の浮気の証拠が取れれば、「妻の権利」で色々なことができます。

1.浮気相手の女性に対して慰謝料を請求することができる

2.弁護士を介して、相手の女性に対して「交際中止」の書面を

  送りつけることができる。

3.夫に離婚の要求や慰謝料の請求をすることができる。

4.夫の浮気の事実によって

  「有責配偶者からの離婚請求は認められない」との状況を作りこんでおく。

だが、恋人の場合はどうなのか?・・・です。

「恋人の権利」については、法律的には何もない。

恋人関係は基本的に「自由が原則」であり、

例えば彼が浮気をしていたとしても、何も請求できません。

仮に彼が浮気をしていたとしても、

その浮気相手は彼の新しい恋人に過ぎない。

結婚間においての「浮気相手」にはならないのです。

ですから、彼の浮気調査を行い、彼が浮気をしていたとしても、

彼が開き直ってしまえば、それ以上の追求はできないのです。

探偵はハッキリと言います。

夫の浮気問題の場合、法律が見方になってくれます。

でも、彼の浮気問題の場合は、法律はなんの見方にもなってくれません。

法律的に言えば、恋人関係においての浮気は無罪となります。

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室蘭浮気問題 ドラマのような現実

近年DNA鑑定の需要が増えている。

DNA鑑定が認識されてきたことと、費用の低下もその要因になっている。

また、側面的な要因として、「妻の浮気」が増えていることも考えられる。

例えば、夫より妻の浮気調査を依頼される。

探偵が調査をすると妻の浮気が確認される。

また、その浮気も数年来の関係であることが判明する。

夫は、落胆するとともに、

子供の父親が本当に自分なのか?と疑問を持つ。

そして、意を決してDNA鑑定を行う。

結果は・・・・・  

「生物学的親子関係を否定する」と書かれている報告書が夫に届く。

このようなケースは実際に少なくはない。

決してテレビドラマの世界だけではないのです。

このような現実に直面した夫たちの苦悩は、どれほどのものだろう。

探偵はハッキリと言います。

不倫をしている妻たちへ。

せめて、不倫相手とのセックスにおいては避妊してください。

不倫相手の子を産むことの罪は、決して軽いものではありません。

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網走浮気調査をしたことが問題と逆切れの夫

例えば、妻が夫の浮気調査を探偵に依頼する。

探偵は確実に夫の浮気証拠を得る。

その後、妻が夫に「浮気の事実」を問いただす。

だが、夫は開き直る。

「だからどうした」

「文句があるなら、離婚すればいいだろう」

「誰のおかげで飯が食えているんだ」 等など。

挙句の果てに妻に言った。

「俺が浮気をしていたことより、俺の浮気調査をしたことが問題だ」

「俺のプライバシーを侵害しやがって」

「俺の調査をしたことを謝れ」・・・・・と。

妻はあまりの勢いで開き直る夫に困惑してしまう。

そして妻は夫に謝罪するのだった。

「私はアナタの浮気調査をしてしまい、すみませんでした」・・・と。

探偵はこのような展開を稀に見るのです。

このようなことを踏まえても、やはり「浮気調査」をする前には

「覚悟」を持つ必要があります。

「俺の調査をしたことを謝れ」・・・など言ってきた場合、

妻は「アナタの浮気を許すつまりはありません」

「アナタが開き直るのだったら離婚します」と言い切る覚悟が必要なのです。

探偵はハッキリと言います。

浮気調査を依頼する前に「覚悟」を持ってください。

覚悟があってこその「証拠」になります。

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旭川浮気問題 当たるところを間違ってます。

例えば・・・ 娘夫婦の浮気問題をご相談されるお母様。

「娘の夫が浮気をしているようなのです」

「本当に婿が浮気をしているのか?を調べてください」・・・と。

そのような場合、探偵はやはり当事者(娘さん)からの

直接のお話をお聞きいたします。

そして、探偵はお母様と娘さんにお会いさせていただく。

その時、お母様に八つ当たりをしている娘さんを見ることがあります。

お母様  「それで、○○君(婿)の様子はどうなの?」

娘さん   「知らないわよ・・・とにかく怪しいの」

お母様  「どうゆうところが怪しいのか、探偵さんに話してあげて」

娘さん   「分からないわ、とにかく怪しいのよ」

お母様  「ちゃんと話しなさい、何がどう怪しいの」

娘さん   「帰りも遅いし、女とラインしているのよ」

お母様  「ちゃんとそれを話しなさい」

娘さん   「そんな言い方しなくてもいいでしょう・・・うるさいわね」

娘さんは明らかにお母様に八つ当たりをしている。

そのような展開を探偵は稀に見る。

親は無償の愛で子供を心配する。

でも、子供はそんな親の愛を「甘え」で理解せず、

八つ当たりをする時があります。

親子の関係において、それはそれで良いのだと思います。

でも、[配偶者の浮気問題]という当事者にとっては人生の一大事。

やはり当事者である娘さんが、受け止めなければ、解決などしません。

親に八つ当たりをしていても、浮気問題は解決しません。

探偵はハッキリと言います。

夫の浮気問題が発覚する。

アナタは親に八つ当たりをしていませんか?

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富良野浮気問題 妻がいる余裕

探偵は結婚したとたんに浮気をする男たちを見る。

独身の時に恋愛を重ねていればよいのに、

結婚したとたんに妻以外の女性と恋愛をする。

そしてそんな男たちは「結婚したとたんのモテ期がきちゃったよ」とうそぶく。

だが、これには簡単な理由があるのです。

独身の時は、精神的な余裕がなく、女性にもてなかった。

そして、結婚をし、妻という存在がそんな男たちに余裕を与える。

そんな男たちが結婚したとたんに浮気をするのです。

だが、妻という保険が切れた時、このような男たちは右往左往する。

ハリボテの余裕はどこまでいっても「ハリボテ」でしかないのです。

探偵はハッキリと言います。

妻という保険を掛けながら、浮気をする男たちへ。

アナタの「妻は保険」は既に切れ掛かっていますよ。

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北海道家出、失踪人調査 どうしたの?どこにいるの?は後回し

ご家族の方が家出・失踪した場合、警察に「家出人捜索願い」を出すことになります。

ここでのポイントが警察は家出人・失踪人を探してくれるのか?

答えは「探してくれません」

家出・失踪は法的に言えば、犯罪ではないのです。

だから、警察は動いてくれません。

では、なぜ「家出人捜索願い」をだすのか?

例えば、変死体が発見された場合など、

警察はまず家出人捜索願いを出されている人物から照合をするのです。

ただ、その警察署によっては「Nシステムでの履歴」を調べてくれたり、

失踪者が所持している携帯電話のGPSを確認してくれる場合もある。

だが、この対応は警察においてはあくまでも特例的な対応です。

やはり、家族が家出・失踪した場合、自力で探すことが基本となります。

家族が家出・失踪した場合、出来だけ早く、初期捜索を行うことです。

当事者の友人、知人などから情報を得ること。

ただし、その場合はできるだけ、電話などではなく、

面談で話を聞くことが大切です。

電話では、その情報のニュアンスが分からない。

また、その友人が本人から「黙っててくれ」と頼まれていた場合など、

電話ではその嘘が見えにくいのです。

いずれにしても、家出人・失踪人の情報収集は足を使って集めるのが基本です。

家出人・失踪人が携帯電話を持っていなくなった場合、

家族は心配のあまり、何度も電話を掛けたり、メールを送ったりします。

これは逆に家出人、失踪人を心理的に追い詰めることになります。

電話やメールは一日に数回(回数を決める)にすべきです。

また、家出人・失踪人が電話に出た場合、

「今、どこにいるの?」

「何をしているの?」

「どうしたいの?」  等などと、追い詰めるような会話はしてはなりません。

これはメールを送る場合の文章にも同じことが言えます。

探偵はハッキリと言います。

大切な家族が家出・失踪してしまう。

その時、まずは焦らず、的確な情報を収集する。

また、電話、メールにおいて家出人・失踪人を

追い詰めるようなことをしてはなりません。

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岩見沢 悩みのスパイラルに陥ったら、少しの変化で気分転換

探偵という仕事をさせていただき、たくさんの人と関わらせていただく。

そして思うのは「人は良いことも、悪いことも、全てにおいて変化を恐れる」

当然、幸せな時は、この幸せの日々が続きますように・・・と願う。

また、今、不幸な人も、その不幸な生活が変化することを恐れる。

例えば、浪費家で、常に浮気をしている妻。

夫に対しても「うざい」「死ね」「出て行け」などの暴言も吐く。

夫の身内や友人は、早くそんな妻と別れたほうが良いと勧める。

だが、夫にとってどんなにひどい妻であっても、

その妻がいなくなることの変化の方を恐れてしまうのです。

このような不幸のスパイラルに陥った時、

探偵は日常生活において、少しだけ変化をしていくことを勧めます。

通勤で使うバスや地下鉄など、本来の駅の一つ前の駅で降りて、歩いて帰る。

クルマや自転車で通勤している時は、いつもの道ではなく、

少し回り道で通勤をしてみる。

いつも利用するコンビニを違うコンビニに変えてみる。

あえて、自分に小さな変化を与えてみる。

すると、色々なことに気づくのです。

そして、今、自分を取り巻いている「不幸」から変化する決意する。

探偵はハッキリと言います。

人は良いことも、悪いことも、その状況からの変化を恐れます。

でも、不幸なものは、やはり捨てなければなりません。

その決心がつかない場合、日常の小さな変化からはじめましょう。

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伊達浮気の100の証拠と1つの勇気

例えば、夫の不審な行動が続く。

奥さんは迷い、悩んだ末に探偵に調査を依頼する。

調査をすると夫の浮気が確認される。

あからさまな行動のため、「浮気の証拠」は数多く得られた。

だが、奥さんは、次の行動が取れない。

確かに夫の浮気問題は、状況によっては離婚も想定しなければならない。

奥さんにとっては何もかもが不安に思えるのだろう。

だが、浮気問題は放置していても、絶対に解決しない。

どこかで、奥さんが「アナタの浮気、許しません」と

言わなければならないのです。

100の証拠があっても、奥さんが一つの勇気を持てなければ、

浮気問題は解決しないのです。

探偵はハッキリと言います。

少しの勇気を持てなければ、いくら証拠があっても意味がありません。

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北斗妻の浮気 許せる? 許せない?

近年、探偵が関わる案件において、夫の浮気より妻の浮気が増えている

そして妻の浮気で苦悩するたくさんの夫たちを見ています。

夫たちの多くは妻の浮気という現実を受け入れられない。

そして、自分の本音が分からなくなってしまう。

浮気をした妻を許せるわけがない・・・・と「離婚する」と公言してしまう。

だが、いざ離婚の話が進むと夫は戸惑ってしまう。

本当は離婚なんてしたくない・・・とやっと自分の本音に気づく。

でも、その時にはもう遅いのです。

探偵はハッキリと言います。

今、妻の浮気問題に直面している夫たちへ。

まずは自分の本当の「本音」を確かめてください。

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北広島浮気問題 自分勝手もいい加減にしなさい!

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下記調査事例は複数の調査を元に創作したフィクションです。

北広島市在住のSさん(37歳 仮名)からご依頼をいただく。

依頼の内容は妻 М子さん(仮名 38歳)の浮気調査。

Sさんのご夫婦は結婚5年目、子供はまだいない。

半年前からМ子さんの不審な行動が続き、

またМ子から離婚を要求してきている。

探偵が調査をするとやはり、М子さんの浮気が確認された。

浮気相手の男性はМ子さんの会社の同僚、Kさん(33歳)。

М子さんより5歳年下の独身男性であった。

М子さんは会社の飲み会と言っては、Kさんと密会をしていた。

そして、調査をして分かったことなのだが、Kさんと会った翌日に、

必ずМ子さんはSさんに離婚を要求してくるのであった。

調査も終盤になったある日の調査。

М子さんはいつものようにSさんに飲み会と嘘を言って、Kさんと会っていた。

探偵が尾行すると、二人はファミレスに入って行った。

彼らの隣のテーブルに探偵は座り、二人の様子を撮影していた。

そうしていると、いつもの二人と様子が違うことに気づく。

探偵は聞き耳を立てて、会話の内容を聞いていた。

Kさん   「好きな女性ができたんだ」

       「君も結婚していることだし、俺たち、もう別れよう」

S子さん  「いまさら、何を言っているのよ」

        「私は夫とも離婚について話し合っているのよ」

「別れる」、「別れない」と言い合っていたМ子さんとKさん。

結局は二人は別れることで決着した。

その翌日、М子さんはSさんに真顔で言った。

「私、離婚するのを止めたわ」・・・・と。

全てを知っているSさんは呆れてしまった。

浮気相手と仲良くしているときは「離婚だ」と言ってきて、

その浮気相手と別れたら「離婚するのを止めた」と言ってくる。

Sさんはその時、М子さんにハッキリと言った。

「全部知っている、君とは離婚する」・・・・と。

その後、Sさんは弁護士を立て、Kさんに慰謝料を請求し、

М子さんとも離婚をした。

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